人生の「旬」は限られている!
2012年05月10日
何度か繰り返し書いていることの一つに、「人には「心、技、体」の3拍子が揃った時期があるが、それは長い人生の中でごく限られた期間である」、という事がある。3つの中の一つが整ったと思ったら、その中の一つを失っていた・・・という事があまりに多いのだが、自分も含め人はなかなかそれを承認しようとしない。多分、旬の期間に多少の誤差はあれたぶん例外は無い。「過ぎ去ってみないと、判らないことが多い」のは皮肉である。
エクゼクティブ・サーチという職業柄、その人の「旬」の時期を考える。これはまさに「心、技、体」と同義である。一般的なビジネス人生の中では、30台後半から50歳ぐらいまでの10年~15年というところが妥当であろうか・・・。このビジネスに身を置いて13年目となるが、この程度の期間人の盛衰をつぶさに拝見してゆくと、先程の期間がしっくり来る様に思える。人生85歳と考えても、たった15%ぐらいの期間でしかない。ビジネス人生だけを考えても、約40年として30%に過ぎない。ということは、ビジネス人生を三分割し、最初の三分の一は来たる旬の時期への「準備期間」、中の三分の一が「旬」の時期、最後の三分の一は「整理・統合期間」と見ることが出来るのではないだろうか?いわゆるビジネス人生、三分割説である。(笑)
